外遊中は海外への資金援助を相次ぎ発表した岸田首相。国民の負担は増すばかりだ 5月9日、厚生労働省は「毎月勤労統計調査」(令和6年3月分結果速報)を公表した。
連合のシンクタンクである連合総合生活開発研究所(連合総研)は、1年前と比べて賃金が物価より上がったと答えた働き手が6.6%にとどまるとの調査結果をまとめた。賃上げが依然として長引く物価高に及んでいない。調査は4月1~8日に民間企業で働く20~64歳の ...
国内企業の賃上げが進んできた。2024年の春季労使交渉は大企業から中小企業まで数十年ぶりとなる高水準の回答が相次いだ。とはいえ、賃上げ率が物価上昇のペースを上回るには至っておらず、働く人たちの生活実感は厳しいままだ。賃上げは物価高を超えていくのだろう ...
小幅な下落が続いていた消費者物価(生鮮食品を除く総合)は2013年6月には1年2カ月 ... 賃金が伸びない中で物価が上昇することにより家計の実質 ...
厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から2・5%減った。マイナスは24カ月連続となり、リーマン・ショックなどにより景気が低迷していた時期を超え、過去最長を更新 ...
表題の件で要約いたします。 日本のニュースではこのような見出し 「何が物価高を超える賃金上昇だよ」実質賃金24カ月連続減少で形骸化する自民党「公約」に国民から怒りと悲鳴(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース 5月9日、厚生労働省は「毎月勤労統計調査 ...
【読売新聞】 支払われた給料から物価上昇分を差し引いた実質賃金が、前年同月比で過去最長の24か月連続マイナスとなった。2024年春闘では高水準の賃上げが相次いだが、足元では歴史的な円安水準が続いている。輸入価格が上昇し、国内物価を押 ...
おそらく短期的な賃金上昇策を経て、物価上昇から賃金 ... 可能性がある。 消費者物価が企業にとって最終財の販売価格だとすると、企業物価 ...
物価高に賃金が追いつかない状況が、ついに過去最長となりました。今後、春闘での交渉結果を受けた賃上げが、徐々に実現することが期待されるものの、「スーパー円安」の影響もあって、実質所得がプラスになる「好循環」は、さらに遠のいています。
物価上昇分を差し引いた実質賃金がマイナスになるのはこれで23カ月連続 ... とする実質賃金(以下同)を算出すると2万7千826円減少だ。
賃金が上がらないのは「当たり前」 日本の物価は継続的に上昇を続けており、日本経済が、長期にわたって物価が低迷する、いわゆる「デフレ ...
9日に発表された実質賃金は前年比マイナス2.5%で、リーマンショックを超える24か月連続の減少となりました。「最低賃金じゃ生活できない」非正規労働者の人からも悲痛な声が。私たちの賃金はいつ上がる? 給与に物価の影響を反映させた実質賃金がまた減りました ...